"竹"の可能性に世界が注目
竹は肥料も農薬も全く使用せずに育つ、持続可能な循環資源です。切らなければどんどん成長していき、里山などの生態系を崩す恐れがあります。木材は人間との共存のため、使う量のバランスを保つ必要がありますが、竹は切って良いのです。日本古来から存在する竹は地球を救うかもしれないと竹の可能性に世界が注目しています。
「竹」が革新的なエコ素材と言われる理由
●木材が製品化するまでに約10年かかるのに対し、竹は3年ほど。
伐採しても新たに伸びてくるため、繰り返し収穫できるまさに
サステナブルな植物です
●竹が成長するのに必要なのは水だけで、化学肥料や農薬が必要ない
オーガニックな植物です
●竹は同量の木より二酸化炭素を多く吸収し約35%も多く酸素を放出します。温室効果ガスも吸収し、
クリーンで新鮮な酸素を生み出すすぐれた植物です
●枯れた樹木が腐敗する過程で出る
二酸化炭素を竹炭にすることでストップすることができます(炭素の固定化)
「Nagi」が自然にやさしい理由
Yui to Waの「Nagi」シリーズは竹を利用して作られています。竹がもつ豊富なミネラルで汚れを落とし、使用した排水は河川や海を汚さない…自然から生まれた資源を活用して自然に返す、そんなやさしい循環が可能になる商品です